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  • 一問一答インタビュー

実際に働く先生に病院の雰囲気やカリキュラムを聞いてみました。

Q1 軽い自己紹介をお願いします。

当院の内科新専門医プログラム
の第1号となりました。内科疾
患を幅広く見続けられる医師を
目指しています。

Q2 なぜ、当院での内科専門研修を選
ばれたのですか?

元々、内科に興味があり、広くプ
ライマリーな疾患を見ることので
きる当院のプログラムを選びまし
た。

Q3 病院の方々の雰囲気はどうです
か?

頼りになるコメディカル職種が多
く、とても親しみやすい雰囲気で
す。指導医の先生方も相談に乗って
頂けます。

Q4 症例登録を進めていく上での指導
医からのサポート体制は、どうで
したか?

J-Oslerの症例登録では、指導医の
先生からもサポートを頂いてスムー
ズに登録作業が出来ました。

Q5 カリキュラムを通して印象に残って
いる出来事を教えてください。

ローテート研修で、他科の研修にう
つった後も、引き続き外来で見て
いくことができるので、その患者
さんにとっての”主治医”になれた気
がします。

Q6 実際にカリキュラムを通して何が一
番大変だったですか?

当院で経験できない領域の症例
は、関連施設で集めることになり
ますが、期日までに経験できるも
のなのかという不安がありまし
た。経験数が少なくなりそうな領
域については早目に外部施設で見
ておいた方が良さそうです。

Q7 専門医になるために意識している
事やこれはやってよかったという
事はありますか?

当院のプログラムは各科ローテー
トで主治医制の為、日々の診療で
生まれる疑問点をおざなりにせず
調べていくことが大事と思います。

Q8 専門医になるために必要だと思う
資質は何だと思いますか?

目の前にいる患者さんの抱えている
問題に一つ一つ向き合っていこうと
する姿勢です。

Q9 ズバリ!
J-Osler攻略法とは?
まずは何から手を付ければよいで
しょうか?

症例登録数が多い為、週ごとの登
録ノルマを設けて、コツコツとや
る!

Q10 専門医になることを目指す医師に
アドバイスをお願いします。

内科新専門医のその先には、サブ
スペシャリティが待ち構えています
が、「内科専門医」を単なる通過
地点とみなさずに、一つ一つ真面
目にこなしてみると、将来への大
きな糧になると思います。なかなか
一筋縄ではいきませんが、果敢に
挑んでほしいです。

Message

最後に一言メッセージ

内科新専門医のその先には、サブスペシャリティが待ち構えていますが、「内科専門医」を単なる通過地点とみなさずに、一つ一つ真面目にこなしてみると、将来への大きな糧になると思います。なかなか一筋縄ではいきませんが、果敢に挑んでほしいです。

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